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J-GLOBAL ID:202202291084974979   整理番号:22A1048740

水素富化合成ガス生産のためのナンキンマメ殻バイオマス空気ガス化のプロセスシミュレーションと最適化【JST・京大機械翻訳】

Process simulation and optimization of groundnut shell biomass air gasification for hydrogen-enriched syngas production
著者 (2件):
資料名:
巻: 47  号: 28  ページ: 13579-13591  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,詳細な定常状態平衡シミュレーションモデルを,ナンキンマメ殻バイオマス空気ガス化プロセスの効率を分析し,評価するために,ASPEN Plusソフトウェアを用いて設計した。開発したモデルは,バイオマス乾燥,熱分解およびガス化の3つの一般的段階を含む。予測結果は文献に見られるものと非常に似ており,これは実験データに対して検証されたシミュレーション結果と一致する。合成ガス組成とH_2/CO比に及ぼすガス化温度,ガス化圧力,当量比(ER)のような異なる操作パラメータの影響を感度解析を用いて調べた。感度解析の知見は,温度を上げるとH_2とCOの生成が優先されるが,圧力の増加はCO_2とCH_4の生成に有利であることを明らかにした。ER値の増加はCOとCO_2収率も増加させた。さらに,プロセス内で生成するH_2の量を最適化するため,感度解析を用いて,H_2のモル分率に対する操作パラメータの同時効果を評価した。望ましい生成物としてH_2を最大化するために,以下の操作パラメータを達成した:ガス化温度894°C,ガス化圧力1bar,およびER0.05で,H_2モル分率は0.64であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  気体燃料の製造  ,  ガス化,ガス化プラント 

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