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J-GLOBAL ID:202202291086595652   整理番号:22A0776546

ジオグリッドのクリープと応力緩和特性のための粘弾性-塑性構成モデル【JST・京大機械翻訳】

Viscoelastic-plastic constitutive model for the creep and stress relaxation characteristics of a geogrid
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 311  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4050A  ISSN: 1866-7511  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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既存のジオグリッド構成モデルは,高応力の下でその損傷効果を考慮しない。異なる荷重レベルの下でジオグリッドの異なるクリープ特性を考慮しながら,任意の荷重履歴条件の下でジオグリッドの機械的特性(クリープと応力緩和)を分析するために,ジオグリッドが低応力レベルにあるとき,弾性歪,塑性歪,および粘弾性歪を示し,低応力レベルの下で減衰クリープを反映する粘弾性-塑性モデルを確立した。さらに,ジオグリッドが高応力レベルにあるとき,低応力レベルの歪に加えて,ジオグリッドの損傷効果を考慮する必要があり,高応力レベルの下で非減衰クリープを反映する粘弾性-塑性損傷モデルを確立した。両モデルは,直列のばね,塑性要素,およびKelvin体から成る。研究結果は,提案したジオグリッドの2つの構成関係が,いろいろな応力レベルに基づき試験結果によりよく適合することができて,ジオグリッドの応力緩和を予測できることを示した。ジオグリッドのクリープ曲線フィッティングによって,ジオグリッドの損傷を考慮する臨界時間と応力変化の間の関係を得ることができて,次に,ジオグリッドの損害のために考慮すべき応力範囲を決定することができた。塑性要素の応力-歪関係は,起源を通過する双曲線の形式で変化する。これらの結果は,長期負荷の下でのジオグリッドの性能を研究し,それらのクリープ低減係数を解析する科学的基礎を提供する。Copyright Saudi Society for Geosciences 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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