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J-GLOBAL ID：202202291093889321   整理番号：22A0911377

血清試料に適応したDiaSorin Liaisonカルプロテクチン糞便アッセイの解析的および臨床的評価【JST・京大機械翻訳】

Analytical and clinical evaluation of DiaSorin Liaison Calprotectin fecal assay adapted for serum samples

著者 (8件)： Macias-Munoz Laura (Biochemistry and Molecular Genetics Department, Hospital Clinic of Barcelona, Barcelona, Spain) ,  Frade-Sosa Beatriz (Arthritis Unit, Rheumatology Department, Hospital Clinic of Barcelona, Barcelona, Spain) ,  Iniciarte-Mundo Jose (Arthritis Unit, Rheumatology Department, Hospital Clinic of Barcelona, Barcelona, Spain) ,  Hidalgo Susana (Biochemistry and Molecular Genetics Department, Hospital Clinic of Barcelona, Barcelona, Spain) ,  Morla Rosa Maria (Arthritis Unit, Rheumatology Department, Hospital Clinic of Barcelona, Barcelona, Spain) ,  Gallegos Yadira (Biochemistry and Molecular Genetics Department, Hospital Clinic of Barcelona, Barcelona, Spain) ,  Sanmarti Raimon (Arthritis Unit, Rheumatology Department, Hospital Clinic of Barcelona, Barcelona, Spain) ,  Auge Josep Maria (Biochemistry and Molecular Genetics Department, Hospital Clinic of Barcelona, Barcelona, Spain)
資料名： Journal of Clinical Laboratory Analysis  (Journal of Clinical Laboratory Analysis)
巻： 36  号： 3  ページ： e24258  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2635A  ISSN： 0887-8013  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:カルプロテクチンは,血清,血漿および糞便で測定できるカルシウム結合蛋白質である。血清および血漿カルプロテクチン濃度の増加は,慢性炎症性リウマチ性疾患で見出されている。LIAISON XLを用いたDiaSorin Liason糞便カルプロテクチンアッセイの分析的および臨床的評価を実施した。【方法】:プロトコルには,不正確,希釈の直線性,血清と血漿サンプルの間の差異,およびCalproLab ELISAキットとの方法比較を評価した。活性(n=26)および寛解(n=23)関節リウマチ(RA)患者における血清カルプロテクチン濃度を比較した。結果:日内および日間分析不正確CVsは,それぞれ2.9%から4.0%および2.7%から10.4%の範囲であった。測定値と期待値との相関は高く(R>0.99),良好な直線性を示した。Wilcoxon signed-rank検定は,血清と血漿整合試料が,血清試料で観察されたカルプロテクチンの最高濃度である統計的に有意な差(p<0.001)を示した。回帰式は次の通りであった。ジアソリンカルプロテクチン(μg/ml)=0.32(95%CI:-0.65-0.05)+1.58(95%CI:1.42-1.79)。×Calprolabカルプロテクチン(μg/ml)。低疾患活動性または臨床的寛解(平均±SD)[(3.35μg/ml±1.55)vs.(1.63μg/ml±0.52),p<0.001]の患者と比較したとき,活性疾患を有するRA患者において有意に高い血清カルプロテクチンレベルが認められ,これらのレベルはすべての疾患活動性指数と良く相関した。(P<0.001,P<0.01),そして,これらのレベルはすべての疾患活動性指数と良く相関した。”P<0.001].(平均±SD)[(3.35μg/ml±1.55)対(1.63μg/ml±0.52),p<0.001],およびこれらのレベルはすべての疾患活動性指数と良く相関した。結論:血清試料に適応したDiaSorin Liason糞便カルプロテクチンアッセイは,適切な技術的性能を示し,臨床性能は他のアッセイと類似であった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自動化 ,  血漿 ,  希釈 ,  期待値 ,  炎症 ,  *血清 ,  *糞便 ,  患者 ,  ELISA ,  寛解 ,  関節リウマチ ,  カルシウム結合タンパク質 ,  バイオマーカー
準シソーラス用語： 慢性炎症 ,  *カルプロテクチン ,  疾患活動性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 自動化 ,  バイオマーカー ,  方法評価 ,  関節リウマチ ,  血清カルプロテクチン

分類 (1件)： 消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (8件)： 血清 ,  試料 ,  適応 ,  カルプロテクチン ,  糞便 ,  アッセイ ,  解析 ,  臨床的評価