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J-GLOBAL ID:202202291117751888   整理番号:22A0434487

界面補強ハニカムコアを有する全CFRPサンドイッチ梁の剥離特性と強化力学【JST・京大機械翻訳】

Debonding characteristics and strengthening mechanics of all-CFRP sandwich beams with interface-reinforced honeycomb cores
著者 (10件):
資料名:
巻: 218  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭素繊維強化高分子(CFRP)ハニカムコアから成る従来のサンドイッチ梁の最も弱いリンクは,接着面シートコア界面である。これは,これらのサンドイッチ構造の開発と拡張応用を制限した。これを克服するために,本論文では,接合面積を拡大して,従って,表面シート対コア付着の強度を増すことによって,接合を改善するために,一種の界面強化ハニカムコアを提案した。修正テーラードリング法を用いて,界面強化ハニカムの2つの設計を作製した。2つの界面強化コアは,接着中に形成された接着切身を収容するために作られた強化隅肉における機械加工穴の存在を除いて,同一である。二重片持梁(DCB)試験を行って,梁の接合と挙動を比較し,それを,制御試料として使用される従来のハニカムの梁に沿って試験した。さらに,コアマクロ構造の配向に関して,細胞壁厚さと負荷方向の影響も検討した。修正ビーム理論(MBT)と弾性基礎モデル(EFM)を用いて臨界歪エネルギー解放率を計算した。全体として,界面強化コアは,従来のコアよりも非常に良く,前者と後者は,それぞれ横方向と縦方向で強かった。試験から観察された種々の破壊モードを解析し,界面強化ハニカムにおける強化力学を説明するために用いた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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梁,桁 

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