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J-GLOBAL ID：202202291136479610   整理番号：22A0238280

社会資本整備審議会道路分科会国土幹線道路部会の中間答申-速やかに実施すべき料金制度のあり方-

資料名： 高速道路と自動車  (Expressways and Automobiles)
巻： 65  号： 1  ページ： 29-32  発行年： 2022年01月01日 
JST資料番号： F0048A  ISSN： 0287-2587  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・平成26年4月から全国高速道路に新料金制を導入,大都市圏では平成28年4月から,公平性・シームレス・交通流動最適化の3原則による料金制を順次導入。
・その後の状況変化への対応,また今後の更新や高速道路機能の維持・進化の財源確保に向け,令和3年8月改めて標題の答申を得たが,その概要を解説。
・全国料金では,平日朝夕・深夜・休日・大口多頻度・マイレージの各割引制度に関し,目的とした効果・弊害・公平性等の観点による見直しの必要性を指摘。
・大都市圏料金では,受容されている上述の3原則を進化させ,路線によらず利用距離に応じた料金,管理主体の継ぎ目が無い料金,混雑状況に応じた料金の導入を提唱。

シソーラス用語： *高速道路 ,  料金 ,  有料道路 ,  資本調達 ,  公平性 ,  連続性 ,  保全費
準シソーラス用語： シームレス ,  維持管理費 ,  混雑料金 ,  *財源確保 ,  通行料金 ,  *道路利用料金制

分類 (1件)： 道路輸送・サービス一般  (TB01010O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 道路 ,  分科会 ,  幹線道路 ,  実施 ,  料金 ,  制度