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J-GLOBAL ID:202202291145548073   整理番号:22A0913619

HTS磁石の無線電流充電のための誘導リンクの設計と特性解析【JST・京大機械翻訳】

Design and Characteristic Analysis of an Inductive Link for Wireless Current Charging of a HTS Magnet
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: ROMBUNNO.4600905.1-5  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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実験室電磁石は,磁気光学,磁気ヒステリシス,および感受特性のような物理的特性を研究するために広く使われる一種の科学的装置である。実験室電磁石では,高磁場を安定に発生させることが重要である。これは,鉄ヨークに使用される強磁性材料の磁気特性の改善,あるいは励起コイルの動作電流密度の増大によって一般的に達成できる。高温超伝導(HTS)コイルは,それらの高い電流容量のため,従来の実験室電磁石で使用される銅コイルと比較して,より小さな体積でより高い磁場を発生させることができる。しかし,従来のHTSコイルにおける励起電流が電力駆動モードを用いて一般に充電される場合,バスバーからの高い熱伝達負荷が発生する。HTSコイルへの熱伝達負荷は,電磁石システムの動作効率と安定性を低下させる。この問題を緩和するために,本論文は,実験室HTS磁石のための無線電流充電のための誘導リンクを提案した。誘導リンクのための磁気結合器も,結合係数を考慮して設計し,共振回路と整流器回路を,動作特性が極低温環境で検証された要素を用いて設計した。提案方法の実現可能性の評価を,電気回路解析と組み合わせた有限要素解析によって行った。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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