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J-GLOBAL ID：202202291161325925   整理番号：22A1144842

換気設備のイロハ【前編】換気設備の必要風量を計算してみよう

著者 (2件)： 松本健一 (三機工業) ,  吉田友夫 (三機工業)
資料名： 設備と管理
巻： 56  号： 5  ページ： 31-42  発行年： 2022年05月01日 
JST資料番号： S0485A  ISSN： 0386-5460  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・換気設備の基礎的知識を身に付けるため,一般事務所ビルのテナントスペースの居室を例にとり,換気について法規の確認と有効換気量の計算方法を解説(6月号に続く)。
・350m²で在室人数70人と設定した居室における,建築基準法における自然換気による換気の規定を示し,換気に有効な窓の面積の計算例と窓の配置例を説明。
・機械換気の法規と有効換気量の計算例を示し,中央管理方式空気調和設備の,浮遊粉塵発生量,二酸化炭素発生量から求める換気量,室内熱負荷から求める供給送風量を解説。
・換気設備についてのホルムアルデヒドに関する技術的基準を示し,床面積が305m²で天井高さが3mの事務室での換気量の計算例を紹介。

シソーラス用語： *換気装置 ,  強制換気 ,  *自然換気 ,  *換気量 ,  建築基準法 ,  *事務所建築 ,  計算 ,  空気調和装置 ,  二酸化炭素 ,  熱負荷
準シソーラス用語： 換気設備 ,  *機械換気 ,  空気調和設備 ,  *計算法 ,  事務所ビル ,  浮遊粉塵

分類 (1件)： 換気  (PC02040B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 換気設備 ,  風量 ,  計算