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J-GLOBAL ID:202202291166480838   整理番号:22A0967896

頭頸部扁平上皮癌における放射線誘発毒性に対する鍼治療:PICO基準に基づく系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Acupuncture for radiation-induced toxicity in head and neck squamous cell carcinoma: a systematic review based on PICO criteria
著者 (12件):
資料名:
巻: 279  号:ページ: 2083-2097  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0072A  ISSN: 0937-4477  CODEN: AORLCG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:頭頚部扁平上皮癌(HNSCC)において,放射線誘発毒性に対する鍼のような補足的医学介入の潜在的軽減効果は知られていない。本研究は,一般的な放射線誘発副作用の発生率と重症度に対する鍼の影響を評価することを目的とした。方法:事前指定PICO基準に従って,系統的レビューを行った。2つの電子データベース(MedlineとEmbase)を10年間の時間枠(01/01/10から30/09/20)にわたって検索した。鼻咽頭,喉頭,下咽頭および口腔の組織学的に確認された扁平上皮癌に対し,治療目的,放射線に基づく治療を行った患者は,本研究の対象集団を示した。鍼法に関する正確な情報を報告した。バイアス結果の任意の潜在的発生源を同定するために,全ての論文を査定し,5つの論文を合計633人の被験者に対して著者らの定性分析に含めた。針療法セッションのper-protocol定義スケジュールに対するコンプライアンスは高く,82~95.9%の範囲であった。ほとんどの患者(70.6%)は,口腔乾燥に対する潜在的予防効果のために,鍼治療を受けるためにランダムに割り当てられた。研究設定と臨床転帰における大きな不均一性は,累積定量分析の実行から防止され,従って,明確な推奨は提供できなかった。結論:実行可能で安全であることが示されているが,HNSCCにおける放射線誘発毒性の日常管理のための鍼の使用を現在支持している。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの治療一般 

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