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J-GLOBAL ID:202202291185319665   整理番号:22A1059308

微分エントロピーを用いた燃焼実験の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of combustion experiments using differential entropy
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 67-90  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1033A  ISSN: 1364-7830  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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いくつかの燃焼実験の目的は,重要な素反応の速度係数の決定である。実験条件は通常局所感度解析に基づいて選択される。衝撃波管と管状流反応器実験は,1つの反応段階だけが調査条件で重要であるような方法で設計されることが多い。女性とMアニオン(J.Phys.Chem.A,118(2014)4929-4941)は,微分エントロピーに基づく衝撃波管実験の設計の方法を示唆した。それらの方法を本研究で修正して拡張した。拡張法において,測定の実験と残留誤差を,決定した速度パラメータの事後不確実性の計算で考慮し,微分エントロピー行列を解析的方法で計算し,正味情報フラックス値を各提案実験点に対して計算した。反復手順では,負の正味情報フラックス値を有する全ての実験点が捨てられ,残りの実験条件が測定に推奨される。最も貴重な候補実験点は,正味情報フラックス値に基づいて決定することができる。この方法を,Alzueta et al.(エネルギー燃料,15(2001)724~729)の管状流反応器実験に類似した条件での反応NO_2+H=NO+OHの速度係数の決定のための実験条件の選択に使用した。これらの実験において,メタノールの酸化をNO添加の有無で調べた。著者らの方法は,実験データが,この素反応の速度係数に関する多くの情報を運ぶ,温度,当量比および初期NO濃度の範囲を示唆した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  燃焼理論 
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