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J-GLOBAL ID：202202291186660927   整理番号：22A0949213

部分的に未知のエンタングルメントを明確に検証する【JST・京大機械翻訳】

Blindly verifying partially unknown entanglement

著者 (5件)： Luo Ming-Xing (CSNMT Int. Coop. Res. Centre (MoST), The School of Information Science and Technology, Southwest Jiaotong University, Chengdu 610031, P.R. China) ,  Luo Ming-Xing (Shenzhen Institute for Quantum Science and Engineering, Southern University of Science and Technology, Shenzhen 518055, P.R. China) ,  Fei Shao-Ming (School of Mathematical Sciences, Capital Normal University, Beijing 100048, P.R. China) ,  Fei Shao-Ming (Max-Planck-Institute for Mathematics in the Sciences, Leipzig 04103 Germany) ,  Chen Jing-Ling (Theoretical Physics Division, Chern Institute of Mathematics, Nankai University, Tianjin 300071, P.R. China)
資料名： iScience  (iScience)
巻： 25  号： 3  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5512A  ISSN： 2589-0042  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 量子エンタングルメントは,任意の古典的状態を越えて識別された特徴を示した。多くの方法が,量子状態トモグラフィーによる密度行列に関する完全な情報による未知のエンタングルメントを検証するために提示された。本研究では,状態空間の部分情報のみによる未知のエンタングルメントを同定することを目的とした。 wさは,Pauli観測によって表現される一般化Greenberger-Horne-Zeilinger様パラドックスと密度行列要素によって表現される非線形エンタングルメント w性から成る。最初に,未知の二部エンタングルメントを検証し,白色雑音に対するエンタングルメントのロバスト性を調べた。第2に,Greenberger-Horne-Zeilinger型とW型状態を含む部分未知の多重部分もつれ状態に対するそのような検証を一般化した。第三に,量子ゼロ知識証明に関連した量子情報応用を与えた。それは,さらに,普遍的量子計算資源をブラインドに検証する際に有用な方法を提供する。これらの結果は,エンタングルメント理論,量子通信および量子ネットワークにおいて興味深い。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 密度行列 ,  白色雑音 ,  量子論 ,  多重化 ,  逆理 ,  通信方式 ,  *からみ合 ,  トモグラフィー ,  状態 ,  ロバスト性 ,  ゼロ知識証明 ,  量子情報 ,  量子もつれ
準シソーラス用語： 量子状態 ,  量子通信 ,  量子ネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 物理学 ,  量子論 ,  量子物理学

分類 (2件)： 量子光学一般  (BD04010X) ,  量子力学一般  (BA06010C)

タイトルに関連する用語 (2件)： エンタングルメント ,  検証