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J-GLOBAL ID：202202291204289740   整理番号：22A0202868

電流チョッパモードにおけるSRMのためのターン間短絡故障の新しい故障診断技術【JST・京大機械翻訳】

A Novel Fault Diagnosis Technique of Interturn Short-Circuit Fault for SRM in Current Chopper Mode

著者 (4件)： Zhang Pinjia (Department of Electrical Engineering, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Li Kecheng (School of Electrical and Power Engineering, China University of Mining and Technology, Xuzhou, China) ,  Yu Shenglong (School of Engineering, Deakin University, Geelong, VIC, Australia) ,  Yu Dongsheng (School of Electrical and Power Engineering, China University of Mining and Technology, Xuzhou, China)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 69  号： 3  ページ： 3037-3046  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固定子巻線のターン間短絡故障は,スイッチドリラクタンスモータ(SRMs)における一般的故障モードであり,モータの操作をひどく害する。本論文では,電流チョッピングモードにおけるターン間短絡故障を診断するための新しい方法を提案した。提案方法は高速応答と高感度を達成して,検出信頼性に関する負荷条件の干渉を緩和することができる。さらに,この方法は付加的センサや検出回路を必要としない位相電流に基づいている。一方,モータフラックスとモータパラメータに及ぼす固定子巻線におけるターン間故障位置の影響を有限要素解析によって詳細に解析して,それは種々の故障条件のための信頼できる診断技術を確立するのに役立った。ターン間短絡条件をシミュレートするために設計した特別な巻線を有する8/64相SRMに基づく実験を実施し,その結果,提案した方法の有効性を検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電流 ,  *故障 ,  信頼性 ,  電動機 ,  巻線 ,  *故障診断 ,  位相 ,  センサ ,  故障モード ,  スイッチドリラクタンスモータ
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  高速応答 ,  *診断技術 ,  電流遮断 ,  検出回路 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： チョッパ ,  SRM ,  短絡故障 ,  故障診断