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J-GLOBAL ID:202202291211883763   整理番号:22A0430005

ディジタルスキャンまたは従来の印象から製作された完全被覆,固定歯支持補綴の比較評価:系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Comparative assessment of complete-coverage, fixed tooth-supported prostheses fabricated from digital scans or conventional impressions: A systematic review and meta-analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 127  号:ページ: 71-79  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0704C  ISSN: 0022-3913  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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口腔内スキャナは過去10年間にわたって有意に改善された。それにもかかわらず,従来の印象による口腔内ディジタルスキャンを比較するデータはまばらである。この系統的レビューとメタ分析の目的は,臨床時間,患者快適性,および歯支持補綴の辺縁適合に対する印象技術(ディジタルスキャン対従来の印象)の影響を決定することであった。3つのデータベースにおける集団,介入,比較,および転帰(PICO)フレームワークに基づく文献検索を行い,言語または日付制限のない臨床試験を同定した。各研究の平均臨床時間,患者快適性,および限界適合値を,2つのレビュー著者によって独立に抽出し,走査または印象法に従って分類した。著者は,バイアスの研究レベルリスクを評価した。合計16の臨床研究は,包含基準を満たした。平均臨床時間は,デジタルスキャン法(784±252秒)および従来の印象法(1125±159秒)(P>.05)に対して統計学的に類似していた。デジタルスキャン技術は,従来の印象より患者にとってより快適であった。平均視覚アナログスケールスコアは,デジタルスキャンで67.8±21.7,従来の印象で39.6±9.3であった(P<.05)。平均限界適合は,デジタルスキャンと従来の印象に対して,それぞれ80.9±31.9μmと92.1±35.4μmであり,統計的有意差は認められなかった(P>.05)。ディジタル走査技術は,臨床時間と限界適合に関して従来の印象に匹敵するが,従来の印象技術より患者にとってより快適である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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