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J-GLOBAL ID：202202291220354764   整理番号：22A0895969

増分成形における荷重予測のための関連材料特性化【JST・京大機械翻訳】

Relevant material characterization for load prediction in incremental forming

著者 (4件)： Abdelkefi A. (Universite de Rennes, INSA Rennes, LGCGM, Rennes, France) ,  Guines D. (Universite de Rennes, INSA Rennes, LGCGM, Rennes, France) ,  Leotoing L. (Universite de Rennes, INSA Rennes, LGCGM, Rennes, France) ,  Thuillier S. (Univ. Bretagne Sud, UMR CNRS 6027, IRDL, Lorient, France)
資料名： International Journal of Material Forming  (International Journal of Material Forming)
巻： 15  号： 3  ページ： 23  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4479A  ISSN： 1960-6206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロボットインクリメンタルシート成形は,剛体コンピュータ数値制御(CNC)マシンを用いたプロセスに対するより柔軟で費用対効果の高い解決策として,最近の産業上の興味を生じている。しかし,ロボットの弾性モデリングと結合した成形荷重と最終形状の数値予測は,ロボット軌跡を最適化し,従って最終部品の幾何学的精度を確保するために不可欠である。この文脈の中で,本研究の目的は,市販の純(CP)チタン合金シートの単一点増分成形プロセスの場合の荷重予測の精度を調査することである。機械的挙動を,2つの歪状態,すなわち,単軸および二軸引張の下で,室温で特性評価し,そして,同じ材料の打切円錐を,単一点増分成形によって,得た。3Dセルは成形中の負荷荷重の全ての成分を記録し,部品は外部エッジに沿ってまだ固定されるが,プロセスの最後にレーザ走査される。プロセスの数値モデルを,計算時間を減らすためにいくつかの対称性を仮定して開発した。単軸あるいは二軸引張試験から同定された硬化則が成形荷重予測に及ぼす影響について,単一点増分成形中の歪経路に焦点を当てて調べた。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag France SAS, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛体 ,  最適化 ,  対称性 ,  ロボット ,  チタン合金 ,  弾性 ,  精度 ,  円錐 ,  一軸 ,  三次元 ,  数値予測 ,  *成形
準シソーラス用語： 歪経路 ,  数値モデル ,  レーザ走査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 単一点増分成形 ,  チタン合金 ,  機械的挙動 ,  一軸および二軸引張 ,  数値モデル ,  成形荷重

分類 (1件)： 特殊成形  (WC04040W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 増分 ,  予測 ,  材料特性