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J-GLOBAL ID:202202291253246239   整理番号:22A0434051

紙基板に被覆された表面修飾高多孔性卵殻膜由来粒状活性炭とその湿度センシング特性【JST・京大機械翻訳】

Surface modified highly porous egg-shell membrane derived granular activated carbon coated on paper substrate and its humidity sensing properties
著者 (6件):
資料名:
巻: 277  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,基質としてセルロース紙を用いた相対湿度(RH)の検出のための鶏卵殻膜(HEM)のバイオ廃棄物からの高多孔性粒状活性炭(AC)を報告する。新しい戦略として,このACをN_2雰囲気中で高温における無溶媒熱活性化により調製した。他の化学的または界面活性剤は活性化のために使用しなかった。HEM由来の現在のACは,TEMおよびBET研究によって露出したように,良好な収着特性を有するミクロポーラスおよびメソポーラス構造の両方を示した。従って,現在のACの吸着性は,効果的な湿度センサとして作用すると想定されている。RHに対するセンサ応答は10から90%まで変化し,迅速な応答と回復時間(4/14s)を示した。Nafionによる高多孔性HEM誘導ACの高い水取込は,低から高湿度空気でのイオン伝導率(プロトン化を通して)を改善した。さらに,本センサはリアルタイム監視の観点からユーザの音声と呼気からの水分空気の変調を検出することができる。この環境に優しいセンサーの顕著な特徴は,高感度,信頼性,および迅速な応答であり,柔軟なセンサデバイスのための有望な候補である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  気相めっき  ,  塩基,金属酸化物 

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