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J-GLOBAL ID:202202291255861810   整理番号:22A1189352

『少児湿疹方』塩酸セチリジンシロップ内服、オウゴンクリーム外用治療児童亜急性湿疹40例の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 44-46  発行年: 2022年 
JST資料番号: C4068A  ISSN: 1672-397X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児の亜急性湿疹の治療における,塩酸セチリジンシロップの内服とオウゴンクリームの外用療法の臨床効果を観察する。方法:80例の亜急性湿疹患児をランダムに治療群と対照群に分け、各群40例。対照群には塩酸セチリジンシロップを内服し、外用オウゴンクリームで治療し、治療群は対照群の治療に加え、少児湿疹方漢方薬湯剤を服用し、2群の治療コースは1ケ月であった。2群患児の治療前後の湿疹面積及び厳重度指数(EASI)スコア、掻痒程度採点の変化情況を観察し、治療終了後に治療効果を比較し、2群の治癒症例の治療終了1カ月後の湿疹の再発状況を観察した。結果:治療群の治癒率は85.00%で、対照群の62.50%(P<0.05)より高かった。治療後2組の患児のEASIの総得点と痒みの程度の採点はすべて治療前より明らかに低下し(P<0.01、P<0.05)、治療群の上述の採点は対照組より明らかに低かった(P<0.05)。湿疹再発状況を比較すると、治療群の再発は3例、再発率は8.82%(3/34)、対照群の再発は9例、再発率は36.00%(9/25)で、治療群の再発率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:塩酸セチリジンシロップを内服し、外用オウゴンクリームを基礎として、少児湿疹方で児童亜急性湿疹を治療し、皮膚病変と掻痒症状を明らかに緩和し、臨床治療効果を高め、再発率を下げるのに顕著性があり、良好な長期治療効果があり、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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皮膚疾患の薬物療法 

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