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J-GLOBAL ID：202202291270635545   整理番号：22A0797387

NCG再注入による地熱発電所のエネルギー,エクセルギー,経済および環境(4E)解析【JST・京大機械翻訳】

Energy, exergy, economic and environmental (4E) analyses of a geothermal power plant with NCGs reinjection

著者 (4件)： Shamoushaki Moein (Department of Industrial Engineering, University of Florence, Firenze, Italy) ,  Fiaschi Daniele (Department of Industrial Engineering, University of Florence, Firenze, Italy) ,  Manfrida Giampaolo (Department of Industrial Engineering, University of Florence, Firenze, Italy) ,  Talluri Lorenzo (Department of Industrial Engineering, University of Florence, Firenze, Italy)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 244  号： PA  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,非凝縮ガス(NCGs)再注入による概念的地熱発電所を,エネルギー,エクセルギー経済,および環境展望から分析する。サイクルを亜臨界および超臨界作動条件の両方を考慮して評価した。凝縮温度,タービン入口圧力,およびジオ流体内のNCGs量の変化を含む感度解析を行い,熱力学的,経済的,環境的観点からシステム性能を評価した。超臨界および亜臨界サイクルに対するエクセルギー効率の結果は,それぞれ52%および50.5%であった。結果は,凝縮温度の増加がエクセルギー効率,正味電力,およびエクセルギー性能パラメータを低下させ,両方の作業事例で総エクセルギー破壊,エクセルギー破壊影響,および比電力コストを増加させることを示した。得られた結果に従って,超臨界事例研究におけるタービンの入口圧力の増加はエクセルギー効率とエクセルギー性能を低下させ,エクセルギー破壊衝撃係数を増加させる。しかし,それはサイクルエクセルギー効率とエクセルギー性能基準を最初に増加させ,次に亜臨界事例で減少する。超臨界サイクルのLCOEは6.96(cE/kWh)で,亜臨界は5.52(cE/kWh)であった。最も高いエクセルギー破壊率は,それぞれ,主熱交換器,凝縮器,およびタービンに関係する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度 ,  凝縮 ,  破壊 ,  電力 ,  熱交換器 ,  *発電所 ,  凝縮器 ,  感度解析 ,  *地熱 ,  臨界 ,  タービン ,  *有効エネルギー ,  事例研究 ,  パラメータ ,  超臨界
準シソーラス用語： *地熱発電所 ,  亜臨界 ,  エクセルギー破壊 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 地熱 ,  エクセルギー ,  エクセルギー-経済 ,  NCG ,  再注入

分類 (2件)： 地熱エネルギー  (LB03040B) ,  地熱発電  (NB03110F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 注入 ,  地熱発電所 ,  エネルギー ,  エクセルギー ,  経済 ,  環境 ,  解析