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J-GLOBAL ID：202202291278959502   整理番号：22A1059021

アブレシブソーのキックバックの研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of abrasive saw kickback

著者 (5件)： Burcat Steven (Department of Mechanical Engineering, Massachusetts Institute of Technology, USA) ,  Yue Brian (Department of Mechanical Engineering, Massachusetts Institute of Technology, USA) ,  Slocum Alexander (Department of Mechanical Engineering, Massachusetts Institute of Technology, USA) ,  Cohen Tal (Department of Mechanical Engineering, Massachusetts Institute of Technology, USA) ,  Cohen Tal (Department of Civil and Environmental Engineering, Massachusetts Institute of Technology, USA)
資料名： International Journal of Occupational Safety and Ergonomics  (International Journal of Occupational Safety and Ergonomics)
巻： 28  号： 1  ページ： 289-304  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5909A  ISSN： 1080-3548  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Saw kickbackは致命的な損傷を引き起こすことができるが,木材切断鋸だけがキックバックのための規制と評価方法論を持っている。これらの規制は,それらの切削メカニズムと支配的なキックバックモードが木材切断鋸のそれらと異なるので,研磨材切削鋸に適用しない。本研究では,アブレシブ鋸のキックバックを調べるために,理論的および実験的ツールを組み合わせた。ピンチベースキックバック事象中の摩擦関与に基づく理論モデルは,得られたキックバックエネルギーが実験測定値と良く一致することを示した。これらの測定は,ピンチベースキックバックイベントを生成し,結果としてのキックバックエネルギーを測定する特殊化機械を用いて得られた。モデルの検証で,2つの代表的鋸,円形カットオフ鋸とチェーンを,それらの比較キックバックリスクを評価するためにプロトタイプマシンを用いて試験した。本研究は,ピンチベースキックバックがアブレシブ切削鋸オペレータの潜在的安全リスクであり,このリスクを評価するための試験機械設計と解析フレームワークを提供することを実証した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バックグラウンド ,  摩擦 ,  エネルギー ,  オペレータ ,  *鋸 ,  木材 ,  チェーン ,  切削 ,  機械設計 ,  実験 ,  研削材 ,  機構 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： 理論モデル ,  キック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： キックバック ,  安全 ,  鋸

分類 (4件)： さく孔,切削  (UA05020Z) ,  切削一般  (QC02010V) ,  その他の産業機械・機器  (QE05030S) ,  その他の切削  (QC02040C)

タイトルに関連する用語 (3件)： キック ,  バック ,  研究