文献
J-GLOBAL ID:202202291344297422   整理番号:22A0643126

マクロポーラス樹脂を用いた赤モロコシ種子抽出物からのプロアントシアニジンの分離【JST・京大機械翻訳】

Separation of proanthocyanidin from red sorghum seed extract using macroporous resin
著者 (5件):
資料名:
巻: 963  号:ページ: 012043 (5pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
プロアントシアニジンを,水性溶媒を用いた超音波支援抽出により,赤モロコシ種子から抽出した。抽出物中のプロシアニジン濃度は他の化合物と比較的低かった。低濃度溶液から標的溶質を回収するための比較的簡単な操作により,吸着法を選択した。本研究の目的は,レッドソルガム種子抽出物からプロアントシアニジンを分離するための効率的な吸着剤を見出すことであった。2種類のマクロ孔樹脂,すなわちマクロポア樹脂AB-8とD101を研究した。平均細孔直径のわずかな差に加えて,D101は非極性であるが,AB-08は弱い極性樹脂である。抽出物中のプロアントシアニジン化合物の初期濃度は0.872mg/mlであった。平衡に達するために吸着プロセスを行った。AB-8とD101マクロ孔樹脂は,それぞれ79.64%と69.79%のパーセント回収率で,34.65mg/gと30.36mg/gの吸着容量を示した。マクロポア樹脂AB-8はマクロ細孔樹脂D101よりも高い吸着容量を提供した。さらに,AB-8による吸着は24時間後に平衡に達したが,D101は48時間後に平衡に達するのに有意に長かった。一方,AB-8とD101マクロ孔樹脂は,レッドソルガム抽出物からプロアントシアニジンを回収するための潜在的吸着剤として妥当な性能を示したが,AB-8は,容量と吸着速度の点でより良い性能を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学  ,  生薬一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る