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J-GLOBAL ID:202202291357016504   整理番号:22A0314090

ポリアミノ酸共重合体テンプレートの蒸発誘起自己集合によって形成された単分散紡錘状ミクロポーラスシリカ【JST・京大機械翻訳】

Monodisperse fusiform microporous silica formed by evaporation-induced self assembly of polyamino acid copolymer template
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 22  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1954A  ISSN: 1022-9760  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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両親媒性および生分解性ブロック共重合体を,共重合によってポリアミノ酸セグメントに親水性ポリエチレングリコールセグメントを導入することによって得た。そして,ブロック共重合体,ポリ(L-フェニルアラニン)-b-ポリ(エチレングリコールを用いて,蒸発誘導自己組立法によりシリカ材料を作製した。合成手順において,アニリノ-メチルトリエトキシシランを媒質として用い,一方,フェニルアラニンセグメントとアニリノ-メチルトリエトキシシランのフェニル基間のπ-π相互作用によってポリペプチド系共重合体と相互作用した。一方,アニリノ-メチルトリエトキシシランは加水分解プロセスによりテトラエトキシシランと共縮合できる。調製したシリカは超微小孔を有し,超微小孔がポリペプチドセグメントにより鋳型されることを提案した。ポリペプチドベースのブロック共重合体とアニリノ-メチルトリエトキシシランの両方が,メソスケールの短距離秩序と階層構造の形成に重要な役割を果たすことを証明した。ブロック共重合体のフェニルアラニンセグメントが長いとき,それはポリマー/シリカハイブリッド粒子の明確なシャトル状形態を誘発することができる。Copyright The Polymer Society, Taipei 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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高分子固体の構造と形態学  ,  高分子溶液の物理的性質  ,  共重合  ,  重縮合  ,  ポリオレフィン 

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