文献
J-GLOBAL ID:202202291369273839   整理番号:22A0572574

超コンパクトマイクロ多球複合眼における小型薄レンズの横方向付加製造と光学的評価【JST・京大機械翻訳】

Transverse additive manufacturing and optical evaluation of miniature thin lenses in ultracompact micro multi-spherical compound eye
著者 (8件):
資料名:
巻: 151  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0602B  ISSN: 0143-8166  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
平面光電検出のための伝統的湾曲複合眼に存在するデフォーカス問題を解決するために,超コンパクトマイクロマルチ球状複合眼(MSCE)を設計した。MSCEは,種々の半径を有する複数の球状表面に位置する一連の薄いレンズと統合した。設計したMSCEの全体の直径は86.3μmであり,それは直径7.5μmの37のommatidiaから成った。2光子重合(TPP)による横方向付加製造法を用いて,MSCEの正確な作製を達成した。比較実験を行い,従来の湾曲化合物眼法と比較して,薄いレンズ製造における品質と効率におけるこの方法の優位性を示した。さらに,スポットダイヤグラムと変調伝達関数(MTF)曲線を用いて光学イメージングを評価した。作成したMSCEによるレターΔC’,ΔλU’およびΔΔT’のイメージングを,それぞれ確立したイメージングシステムによって首尾よく検出した。画像品質は,Hexconeモデルにおける二乗平均平方根値を用いて評価した。MSCEの最大光学強度は単一球状化合物眼(SSCE)に比べて63.9%増加した。最後に,MSCEの実際の視野(FOV)角度は約80°として検出され,それは77.6°の理論的角度とほぼ一致した。本研究は,イメージング,センシング,および光電子増倍のための光学系の小型化と統合に適用されるマイクロ光学部品を促進することが期待される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光デバイス一般  ,  レーザの応用 

前のページに戻る