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J-GLOBAL ID:202202291370596881   整理番号:22A0680914

ヒートパイプ冷却原子炉炉心における粉末充填アセンブリギャップの有効熱伝導率に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on effective thermal conductivity of powder-packed assembly gaps in heat pipe cooled reactor core
著者 (6件):
資料名:
巻: 388  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0189B  ISSN: 0029-5493  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒートパイプ冷却反応器は燃料棒とヒートパイプで挿入されたモノリシック固体コアを利用する。不均一熱膨張から生じる接触応力を避けるため,燃料棒,ヒートパイプおよび固体ブロック間の組立ギャップが存在する。アセンブリギャップに起因する付加的熱抵抗を低減するために,熱伝導性粉末をギャップに充填した。ヒートパイプ冷却炉の原子炉安全マージンに及ぼす粉末充填ギャップの影響の評価のため,異なる粒子サイズを有するステンレス鋼粉末充填床の有効熱伝導率を,80-1000Kの加熱温度と1barの圧力の下で,空気とヘリウム雰囲気の両方で一次元定常状態中空円筒法を用いて測定した。Zehner-Schluenderモデルを,粒子変形パラメータと空気の実験データに基づく平坦化表面分率を調整することによって較正した。以前の文献からのヘリウムおよび関連する実験データにおける実験結果による調整Zehner-Schluenderモデルによる予測結果の比較は,±20%以内の比較的誤差を示した。最後に,反応器安全マージンの増加に関する粉末充填ギャップの性能を,異なる熱伝達モードと初期組立ギャップサイズを分析することによって評価した。その結果,初期組立ギャップサイズの増加とともに性能が向上し,燃料温度は0.2mmの小さい初期アセンブリギャップサイズでもヘリウム充填ギャップに比べて19.19K減少した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
水冷却炉の安全性  ,  燃料要素  ,  原子炉熱力学 

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