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J-GLOBAL ID:202202291428973381   整理番号:22A0442477

ウイルス「関心の変異体」を含むSARS-CoV-2抗原の検出のためのハイスループット自動酵素免疫アッセイの性能:臨床使用への含意【JST・京大機械翻訳】

Performance of a high-throughput, automated enzyme immunoassay for the detection of SARS-CoV-2 antigen, including in viral “variants of concern”: Implications for clinical use
著者 (23件):
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巻: 146  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3241A  ISSN: 1386-6532  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SARS-CoV-2ウイルス抗原の直接検出はRT-PCRを置き換えることができ,その臨床的性能が異なる疫学的設定で検証された。ここでは,患者の3コホートからNPSsにおけるSARS-CoV-2抗原を検出する酵素免疫アッセイであるVITROS抗原試験の性能を評価した。2020年3月~2021年2月にフランスの流行の第1と第2波の間に収集したSARS-CoV-2 RNA陽性試料を含む3つのコホート(変異体B.11.7/αと変異体B.1.351/βを含む)。1763の前向き試験被験者のうち,8.2%(145/1763)はRT-PCRによりSARS-CoV-2 RNA陽性であった。閾値としてCt≦30およびCt≦35を用いて,抗原アッセイの感受性は,それぞれ98.8%(93.6~100%)および93.5%(87.0~97.3%)であった。アッセイの全体的特異性は100%(1614/1614;99.8~100%)であった。B.B.11.7/α(Ct≦35)を含むNPSsの90.4%(47/52)およびB.1.351/βを含むそれらの100%(7/7)は,VITROS EIA SARS-CoV-2抗原試験で陽性だった。ここで報告したEIA抗原試験の優れた性能は,ウイルスの「懸念の変異体」に感染した患者を含めて,実験室スクリーニングと診断能力のスケールアップのために,核酸試験の代替または補完として,ハイスループット,EIAに基づくSARS-CoV-2抗原アッセイの使用を支持する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 

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