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J-GLOBAL ID:202202291429673686   整理番号:22A0499525

脊椎後方手術におけるスクリュー挿入のための3D超音波ナビゲーションシステム:ファントム研究【JST・京大機械翻訳】

3D ultrasound navigation system for screw insertion in posterior spine surgery: a phantom study
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 271-281  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4459A  ISSN: 1861-6410  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:重症特発性脊柱側弯症を矯正するためには,後方脊椎固定術が必要である。手術は,脊髄への神経学的損傷を予防するために高精度を必要とするスクリューの挿入を含む。従来のCTナビゲーションは,このリスクを低減することができるが,3D超音波ベースのナビゲーションは,電離放射線を追加せずに,高価で嵩高い装置の使用なしで,これを達成することができた。本研究は,後部脊椎手術のための3D超音波ナビゲーションシステムの精度を評価することを目的とした。方法:モデル対表面登録アルゴリズムによるカスタム3D超音波(3DUS)を開発し,3Dナビゲーション環境に統合した。思春期脊椎(T3-T11)のCTスキャンをセグメント化し,実験のために3D印刷した。反射マーカーを有するプローブを,異なるレベルで684回脊椎骨茎に配置し,捕獲空間の位置および椎骨の配向,およびエントリー点および軌跡精度を測定した。【結果】ファントム脊椎におけるT3からT11までの684のプローブ配置の中で,95.5%は1mm以内であり,精度の5°であり,平均精度は0.4±0.4mmおよび2.1±0.9°であり,8.8sのプロセスを必要とした。正確度は,1mmと5°の標的精度内にあるが,捕獲体積における脊椎配向と位置によって統計的に有意な影響を受けた。結論:この予備的超音波ベースのナビゲーションシステムは,後部融合手術における脊椎への椎弓根スクリューの配置をガイドするために,正確で高速である。現在の結果はファントム脊椎に限られ,動物またはヒト死体における将来の研究は,登録精度に対する軟組織効果を調べるために必要である。Copyright CARS 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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