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J-GLOBAL ID:202202291433112596   整理番号:22A0442691

黒色ジャムンパルプからの植物化合物のマイクロ波および超音波支援抽出:速度論的および熱力学的特性【JST・京大機械翻訳】

Microwave and ultrasound assisted extraction of phytocompounds from black jamun pulp: Kinetic and thermodynamics characteristics
著者 (3件):
資料名:
巻: 75  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3212A  ISSN: 1466-8564  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,マイクロ波および超音波支援抽出プロセスによる黒色ジャンパルプからのフェノール化合物,アントシアニンおよび酸化防止剤の抽出に焦点を当てた。マイクロ波支援抽出を100-400Wのマイクロ波出力レベルで240秒間行った。240秒の抽出期間後の400Wの電力レベルでのマイクロ波支援抽出プロセスにおける全アントシアニンと全フェノール含量の収率は,それぞれC3G g-1と37.67140.632mg GAE g-1の8.197mgであった。超音波支援抽出を40,50,60および70°Cで150分間行った。70°Cの超音波処理温度での超音波支援抽出において,アントシアニンの収率はC3G g-1の8.525mgであり,一方,フェノール化合物の収率は47.331mg GAE g-1であった。擬2次モデルは,アントシアニン,フェノール化合物,および黒色ジャムンパルプの抗酸化活性を表すための最も適切なモデルであることが分かった。40~70°Cの温度範囲におけるフェノール成分,アントシアニンおよび酸化防止活性の超音波支援抽出に対する有効拡散係数は,それぞれ5.704×10-12~10.51510-12,2.485×10-12~8.507×10-12および2.061×10-12~11.977×10-12m2s-1であった。フェノール化合物とアントシアニンの抽出のための負のGibbs自由エネルギー変化値は,反応が実行可能で自然発生的であると特定した。正のエンタルピー変化および正のエントロピー変化のような熱力学パラメータは,超音波支援抽出プロセスが本質的に吸熱的で不可逆的であることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  抽出 
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