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J-GLOBAL ID:202202291460660658   整理番号:22A0894742

リパーゼ触媒および基質としてリパーゼおよび新規mcl-co-lcl PHAを用いた3-ヒドロキシアルカン酸メチルエステルの合成のための新規グリーンプロセス【JST・京大機械翻訳】

A Novel Green Process for Synthesis of 3-Hydroxyalkanoate Methyl Ester Using Lipase and Novel mcl-co-lcl PHA as Catalyst and Substrate
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1423-1434  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0433A  ISSN: 1566-2543  CODEN: JPENFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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39.25mol%3-ヒドロキシヘキサデカン(3HHD)を含む新しいタイプの培地-鎖-length-co-long-鎖-長さポリヒドロキシアルカノエート(mcl-co-lcl PHA)をBacillus thermoamylovorans株PHA005から単離し,生物燃料基質として利用した。mcl-co-lcl PHAを用いて3-ヒドロキシアルカノエートメチルエステル(3HAME)を生産する新規プロセスを,酵素触媒作用によるエステル交換を用いた。3HAME生産のための最適条件は,基質3.0g当たり0.50gの酵素負荷,3:1(%v/w)のメタノール/PHA比,PHA重量に基づく0.50wt%の水,撹拌速度150rpm,反応温度45°C,反応時間30hであった。96.5%の最高メチルエステル含有量が最適条件下で達成された。さらに,3HAMEの部分的化学的および燃料特性も調べた。結果は,この研究における3HAMEの特性が,他のバイオディーゼルを含む化学触媒からの3HAMEに類似し,国際仕様規格(EN 14217とASTM D6751)を満たすことを見出した。これは,PHA含有3HHD単量体からバイオ燃料を生産する可能性を評価した最初の報告である。特に,酵素触媒作用による3HAMEの産生はこれまで報告されていない。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ポリエステル,アルキド 
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