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J-GLOBAL ID:202202291467342042   整理番号:22A0451750

全固体リチウムイオン電池のためのインジウムドーピングLi_1.3Al_0.3Ti_1.7(PO_4)_3固体電解質の増強イオン伝導率と電気化学的安定性【JST・京大機械翻訳】

Enhanced ionic conductivity and electrochemical stability of Indium doping Li1.3Al0.3Ti1.7(PO4)3 solid electrolytes for all-solid-state lithium-ion batteries
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 63-72  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1953A  ISSN: 0947-7047  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Li_1.3Al_0.3Ti_1.7(PO_4)_3(LATP)固体電解質のイオン伝導率と電気化学的安定性を高めるために,インジウムドーピングLi_1.3Al_0.3In_xTi_1.7-x(PO_4)_3(LAITP)固体電解質粉末の異なる含有量を噴霧乾燥と焼成プロセスにより合成した。X線回折,Fourier変換赤外分光計,および電界放出走査型電子顕微鏡によって確認される特性結果は,LAITP-0.12固体電解質が,インジウムドーピングの含有量が,モル比に関して純LATP粉末に対して12wt%まで,純粋なLATP固体電解質と比較して,均一な立方体状形態,優れた結晶性,および2.239gcm-3の高い圧縮密度を示すことを示した。さらに,LAITP-0.12固体電解質は30°Cで1.779×10-4Scm-1の高いイオン伝導率を示した。組み立てられたLi/LAITP-0.12/Li対称セルは,500時間,優れたリチウムめっき/ストリップサイクル性能を示した。さらに,LAITP-0.12固体電解質で組み立てた全固体電池は,他の電池に比べて極めて優れたレート性能を示し,0.1Cで30°Cで149.9mAh g-1の高い放電比容量を示した。解離したLAITP-0.12固体電解質の表面および特性回折ピークは,それぞれ,緻密な立方体状形態を示し,サイクル後,明確な差を示さなかった。これらの結果は,効果的なInイオンドーピング戦略が全固体リチウムイオン電池のための固体電解質の開発を促進することを示唆する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  電池一般 

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