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J-GLOBAL ID:202202291502932864   整理番号:22A1096333

口腔衛生と心房細動との関連:系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Association between oral health and atrial fibrillation: A systematic review
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3098A  ISSN: 2405-8440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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不十分な口腔衛生は全身性炎症を増加させ,心房細動(AF)と複雑な病態生理学的関連を有する。この包括的系統的レビューの目的は,新規発症AFとAF再発に関して口腔衛生とAFの間の関連を調査することであった。PROSPEROプロトコルを登録後,系統的レビューのPubMed,ScopusおよびCochraneデータベースをデータベース開始から2月2021日まで標準検索した。修正Newcastle-Ottawaスケールを用いてバイアスの質とリスクを評価した。より不良な口腔衛生の指標は,歯周炎の存在,歯のスケーリングのより低い頻度,歯ブラシのより低い頻度,およびより少ない数の欠損歯であった。最初に424の研究を同定した。しかし,5つの研究だけが包含基準を満たした。含まれた研究は,3つの全国的集団ベースの後向きコホート研究,1つの大規模な前向きコホート研究,および1つの症例対照研究から成り,口腔衛生とAFの間の関連を報告した。これらの研究は,口腔衛生不良が新規発症AFと関連し,AF再発と進行を促進するかもしれないことを示した。さらに,より不良な口腔衛生を有するAF患者は,長期追跡調査の間,不整脈のより高いリスクと主要な有害心血管イベントを有する可能性がある。改善された口腔衛生は,潜在的に新規発症AFを減少させる。歯周病予防,専門歯科スケーリングのための定期的歯科受診,および頻繁な歯磨きは,AF保護に寄与する口腔健康管理介入である。したがって,口腔衛生の促進はAF一次予防の一部として統合されるべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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循環系疾患の外科療法  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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