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J-GLOBAL ID:202202291530293252   整理番号:22A0649069

主基Lewis対で触媒されたアレン酸への第二ホスフィンオキシドの位置および立体選択的付加【JST・京大機械翻訳】

Regio- and Stereoselective Addition of Secondary Phosphine Oxides to Allenoates Catalyzed by Main-Group Lewis Pairs
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 212-218  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5035A  ISSN: 2155-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,第二ホスフィンオキシド(SPO)のアレノアートへの位置および立体選択的付加のためのLewis対触媒プロセスについて報告する。B-(C_6F_5)_3とP-(4-OMeC_6H_4)_3から成るLewis対は反応条件下で遊離酸と塩基に解離し,それによってアルケニルリン構築ブロックの原子-経済的生成を可能にする重要な反応中間体を生成する。反応機構研究は,このプロセスが,ホスホニウム双性イオン(ホスフィン触媒の求核付加から,アレノアートへの)によるSPO(ホウ素触媒と配位)のP-H結合の脱プロトンが律速段階である触媒サイクルを通して進行することを示した。亜リン酸アニオンのアレノアート基質へのその後の付加はβ-付加生成物を与え,一方,ホスフィン酸アニオンとアルケニルホスホニウムカチオンの対の間の反応はγ-付加生成物を与えた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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付加反応,脱離反応  ,  有機りん化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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