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J-GLOBAL ID:202202291566932379   整理番号:22A0081813

高感度ウィスパリングギャラリーモード微小共振器へのマイクロ波支援その場レーザ色素取り込み【JST・京大機械翻訳】

Microwave-assisted in situ laser dye incorporation into high sensitivity whispering gallery mode microresonators
著者 (11件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 055101 (10pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0092B  ISSN: 0022-3727  CODEN: JPAPBE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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光学ウィスペリングギャラリーモードマイクロ共振器(WGM-μRs)は,多くの分析応用を有する強力な高感度部品である。ここでは,球状WGM-μRを一段階マイクロ波(MW)支援ヘテロ相重合で合成した。ミクロ共振器はポリ(スチレン)ビーズに基づき,有機レーザ発振色素ナイルレッドを重合中にin situで利得媒体として取り込んだ。合成した粒子の粒径と直径分布を,安定化剤ポリ-(N-ビニルピロリドン)(PVP)と単量体スチレンの間の濃度,および分散プロセスにおける溶媒組成を調整することによって,約200nmから50μmの範囲で調整した。より低い含水量は,大きなサイズの多分散性を有する球状粒子の合成を可能にし,それから,種々の直径のWGM-μRsを選択した。直径mのミクロスフェアはWGMを支持した。WGMはレーザ色素の蛍光を介して自由空間を通して励起された。ポンピングパワーレベル1μWは,空気中で測定した≒5と30μmの間の直径を有するビーズのWGMsを励起するのに十分であり,水は最小粒子に対して54nm/RIUまでの感度を示した。MW支援重合プロセスで得られた低μmサイズ範囲の色素ドープWGM-μRは,その汎用性,低処理時間,および高収率により,センサとしてのこれらのシステムの応用に対して新しい層を開く。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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金属薄膜  ,  金属結晶の電子伝導  ,  金属結晶の磁性 
物質索引 (1件):
物質索引
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