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J-GLOBAL ID:202202291583275628   整理番号:22A0104136

酸破砕中の最終破壊伝導率の実験研究とモデリング【JST・京大機械翻訳】

Experimental study and modeling of final fracture conductivity during acid fracturing
著者 (4件):
資料名:
巻: 208  号: PB  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0412A  ISSN: 0920-4105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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成功した酸破砕操作は,炭酸塩貯留層における生成損傷を減らし,生産速度を増加させることができた。最終破壊伝導率は,酸破砕操作の成功を決定する臨界パラメータである。広範囲のパラメータは破壊伝導率に影響し,その予測を非常に困難にする。接触時間,酸のタイプ,および岩石タイプの影響を以前に評価した。本研究では,破壊の伝導率に及ぼす塩酸(HCl)濃度,岩石強度,注入速度,酸タイプ,および岩石タイプの影響を調べた。著者らの観察に基づき,方解石岩石タイプに対して,HCl7%と比較して,HCl15%を用いてより大きな破壊伝導率を達成した。ドロマイトでは,結果は完全に異なり,HClの低濃度はより良い結果を有した。用いた酸のタイプに依存して,異なる結果が,異なる強度を有する岩石に対して達成された。低濃度のHCl,HCl7%を注入液として使用したとき,より高い強度を有するドロマイトはより良い導電性を有した。しかし,強酸,HCl15%および乳化酸では,最良の結果が低強度の方解石で得られた。注入率は2つの異なる結果をもたらした。低濃度において,4ml/minの注入速度は,より良い破壊伝導率を作り出し,一方,注入液がHClであるとき,10ml/分の注入速度は,より良い結果をもたらした。乳化酸に関しては,より高い注入速度は適切な伝導率をもたらした。ほとんどの場合,乳化酸はより良い最終破壊伝導率を有した。得られた実験結果に基づき,3種類の酸型に対する3種類のモデルを開発した。酸エッチング後の岩石の伝導率を,注入速度,岩石強度,および閉鎖応力に基づいて予測した。統計的およびグラフィカル解析は,開発したモデルが良好な性能を有することを証明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
油層工学 

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