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J-GLOBAL ID:202202291584612403   整理番号:22A0627174

傾斜周期I形共鳴介在物を用いた電気的に大きな特性を持つ円偏波マイクロストリップアンテナ【JST・京大機械翻訳】

Circularly polarized microstrip antenna with electrically large property by using tilted periodical I-shaped resonant inclusions
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: e23005  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0335A  ISSN: 1096-4290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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通常,マイクロストリップアンテナの円偏光(CP)を,摂動放射パッチまたは位相シフト供給ネットワークを用いて設計した。本論文では,正方形マイクロストリップアンテナの偏光特性を調整するための中間メタマテリアル層の摂動を提案した。前者の設計で与えられるように,1つのI形メタマテリアルの有効媒質パラメータは,従来の基本モードよりも4倍以上大きい,Δλ_0とμ<0のバンドと,電気的に大きい特性(ELP)である。周期的共振介在物の幾何学と配置位置を変えることで,左手系CP(LHCP)または右利きCPのどちらかの直線偏光とCPを,正方形放射パッチと供給構造を変えることなく得ることができた。異なるタイプのメタマテリアルの有効媒質パラメータも抽出し,ELPが維持できることを確認した。最後に,45°傾斜周期的I形共振介在物を用いて,LHCPを有する一つのプロトタイプを検証のために製作した。シミュレーションと実験結果の間に良好な一致が得られた。提案方法は,ミリ波または将来のテラヘルツ波帯でも異なる偏光状態を有するアンテナを設計する新しいオプションを与える。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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