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J-GLOBAL ID:202202291591251398   整理番号:22A1081360

増強電気化学K+貯蔵のためのゼオライトイミダゾラート骨格から誘導した階層的分岐カーボンナノチューブの高収率調製【JST・京大機械翻訳】

High-yielding preparation of hierarchically branched carbon nanotubes derived from zeolitic imidazolate frameworks for enhanced electrochemical K+ storage
著者 (9件):
資料名:
巻: 51  号: 14  ページ: 5441-5447  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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分岐したカーボンナノチューブは,Kイオン電池の非常に有望なアノード材料と考えられているが,高収率調製は,依然として挑戦的なままである。ここでは,ZnCo含有ゼオライトイミダゾレート骨格(ZnCo-ZIF)ナノチューブの一段階炭化により,巨視的量でNドープ分岐カーボンナノチューブ(br-CNT)を合成するための容易なアプローチを示した。2Ag-1の高い電流密度において,合成したままのbr-CNTsは147.2mAhg-1比容量を示し,電気化学K+貯蔵に対して1300サイクル後の初期値の84.5%を保持し,これはZnCo-ZIF粒子とZnCo-BTCナノワイヤに由来する市販のカーボンナノチューブおよび他の炭素対応物よりも良好であった。ZnCo-ZIF由来br-CNTsの優れたK+貯蔵性能は,より活性なサイトと望ましい電気化学速度論および構造的完全性を利用して,実際にユニークな分岐構造とNドーピングから生じる。提案アプローチは,他の複雑なナノ構造のスケーラブルな調製のための重要な例を与え,調製したbr-CNTは,高効率電気化学K+貯蔵のための非常に競合する候補であることが期待される。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  その他の触媒  ,  塩  ,  静電機器 

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