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J-GLOBAL ID:202202291608856541   整理番号:22A0439652

ナノガラス繊維と部分置換RAP材料による中温混合アスファルト混合物の破壊応答に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigations on fracture response of warm mix asphalt mixtures with Nano glass fibres and partially replaced RAP material
著者 (4件):
資料名:
巻: 317  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,サソビット温混合添加剤,再生アスファルト舗装(RAP)ベース骨材およびナノガラス繊維(GF)を用いた新しいWarm Mix Asphalt(WMA)のための混合設計を開発する試みを行った。Baileyの段階的指針として骨材ブレンドを採用して,GFの増分比率と共に70%のRAP置換率のアスファルト混合物を調製し,0.1%のステップで0.2%から0.4%の範囲であった。さらに,これらの試験片を試験し,破壊特性について評価した。70%のRAPと0.3%のGFとの混合物は,参照アスファルトコンクリート混合物と比較して,持続ピーク負荷の3.3倍,破壊エネルギーの1.76倍と臨界歪エネルギー解放の1.8倍を示し,本研究中に試みられた改質の有効性を証明した。さらに,この混合物は,引張強度比(TSR),弾性係数およびわだち抵抗に関して,満足な性能を示した。サソビット混合バインダのX線回折図(XRD)は,半結晶構造を示し,一方,これらのバインダで行ったFourier変換赤外分光法(FTIR)から導かれた時効指数は,サソビットブレンドバインダの老化抵抗の改善を明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装 

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