文献
J-GLOBAL ID:202202291613547295   整理番号:22A1100343

地図作成点記号の視覚的探索に対するマップラベル言語の効果【JST・京大機械翻訳】

The effect of map label language on the visual search of cartographic point symbols
著者 (2件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 189-204  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5805A  ISSN: 1523-0406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,地図ラベルの言語により,地図記号の視覚探索がどのように影響を受けるかを調べた。より具体的には,ターゲット点シンボル検出と呼ばれる視覚探索マップタスクの性能におけるネイティブ言語の影響を探索する。主な研究仮説は,ラベル言語が反応時間に影響するけれども,ターゲット記号の相対位置が視覚探索プロセスにおいて重要な役割を果たすことである。38人の参加者と眼追跡技術による制御された実験室実験において,参加者のネイティブ言語(Polish)と中国語のラベル付き地図を用いて,参加者が読書も書き込みもできなかった。著者らは,シンボルの位置が周辺であるとき,中国語ラベルによるターゲット記号の検出がより高速であることを見出した。一方,参加者のネイティブ言語におけるラベルによるターゲットシンボルのより迅速な検出は,中心位置に有利であった。ターゲットシンボルに気づき,参加者がネイティブ言語ラベルに固定されていることが分かった。中国語ラベルのために,ターゲットシンボルを見ると,参加者はラベルに固定しなかった。また,参加者が周辺ゾーンに位置するターゲットシンボルを検索するとき,より多くの視覚的注意がこのゾーンにあることも判明した。しかし,ターゲットシンボルの位置が中心である場合,参加者の視覚的注意は,主に中央ゾーンに集中していた。これにより,視覚探索プロセスにおけるカルトグラフィ記号の位置の重要な役割を確認した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般 

前のページに戻る