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J-GLOBAL ID：202202291629473380   整理番号：22A0928486

Arrowroot由来炭素ドット:グリーン合成とフッ化物イオンの効率的光学プローブとしての応用【JST・京大機械翻訳】

Arrowroot derived carbon dots: Green synthesis and application as an efficient optical probe for fluoride ions

著者 (3件)： Varsha Raveendran P.T. (Department of Chemistry, University of Calicut, Kerala 673 635, India) ,  Aswathi B.S. (Department of Chemistry, University of Calicut, Kerala 673 635, India) ,  Renuka N.K. (Department of Chemistry, University of Calicut, Kerala 673 635, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 51  号： P8  ページ： 2417-2421  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カーボンドット(CD),発光ナノカーボン属は,良好な水溶性,光安定性,調整可能な発光特性,生物相溶性などの興味深い性質のため,研究上の関心を高めている。本研究は,Arrow根粉末からのシアン発光性炭素ドットのマイクロ波支援合成を,更なる改良なしに扱った。種々のキャラクタリゼーション技術の結果は,炭素ドットが5nm以下のサイズの球状であり,表面はヒドロキシル,カルボキシル,エポキシ基などで官能化されることを明らかにした。より興味深いことに,フッ化物イオンは,これらの炭素ドットのルミネセンスの顕著な消光を引き起こし,このイオンの高選択性蛍光検出を可能にし,検出限界は521nMであった。したがって,CDs-F-プローブへのAl3+の導入で,かなりの選択性で,光ルミネセンスが増強された。これは,系の光ルミネセンススペクトルプロファイルを監視することにより,狭い根由来炭素ドットを用いて,F-とAl3+イオンの二重分析物検出,vis,センシングを可能にする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安定性 ,  *イオン ,  発光 ,  光ルミネセンス ,  粉体 ,  ルミネセンス ,  シアン ,  相溶性 ,  スペクトル ,  検出限界 ,  炭素材 ,  官能化 ,  *量子ドット
準シソーラス用語： エポキシ基 ,  光安定性 ,  *フッ化物イオン ,  光ルミネセンススペクトル ,  カーボンドット ,  *炭素ドット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 炭素ドット ,  グリーン合成 ,  光学センサ ,  フッ化物イオン検出 ,  選択性

分類 (3件)： 炭素とその化合物  (YB02060D) ,  無機化合物のルミネセンス  (BM08093J) ,  分析試薬  (CC02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 炭素ドット ,  グリーン ,  フッ化物イオン ,  光学プローブ ,  応用