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J-GLOBAL ID：202202291699509120   整理番号：22A0954205

偏心スリーブ研削による最小欠陥条件での炭素繊維強化エポキシポリマの湿式粉砕の実現可能性研究【JST・京大機械翻訳】

Feasibility studies on wet grinding of carbon fibre reinforced epoxy polymer at minimum defect condition via eccentric sleeve grinding

著者 (2件)： Handa Danish (Department of Aerospace Engineering, Indian Institute of Space Science and Technology , Thiruvananthapuram, India) ,  Sooraj VS (Department of Aerospace Engineering, Indian Institute of Space Science and Technology , Thiruvananthapuram, India)
資料名： Journal of Reinforced Plastics & Composites  (Journal of Reinforced Plastics & Composites)
巻： 41  号： 5-6  ページ： 187-205  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0835A  ISSN： 0731-6844  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 表面研削は炭素繊維強化エポキシポリマー複合材料(CFRPs)における精密材料除去が可能であることが報告されているが,それは,切断された切削温度散逸,工具摩耗および望ましくない切削欠陥に対する感度によって非常に制限される。従来の表面研削における切削界面でのアブレシブ結晶粒の連続関与と熱の連続的蓄積は,厳しい表面損傷をもたらす。切削流体の制御された適用は,改善された表面完全性を示したが,繊維,マトリックスおよびその界面の欠陥領域/亀裂への流体液滴の捕捉は,さらなる欠陥伝播を刺激することを示した。本論文では,CFRP研削における切削流体適用の改善の実現可能性を検討し,偏心スリーブ研削(ESG)による最小表面欠陥条件を確立した。ESGにおける間欠進行切削スキームによる研削後表面欠陥の低減を実証し,研削力および表面特性の比較を通して,このような研削スキームにおける切削流体の有効性を説明した。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液滴 ,  界面 ,  亀裂 ,  *研削 ,  工具摩耗 ,  切削 ,  切削油 ,  *炭素繊維 ,  結晶粒 ,  *湿式粉砕 ,  損傷 ,  炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： 材料除去 ,  切削温度 ,  研削力 ,  表面損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 炭素繊維強化エポキシポリマー ,  研削 ,  偏心スリーブ ,  切削油 ,  欠陥

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  機械加工,仕上げ一般  (YH04111G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 偏心スリーブ ,  研削 ,  欠陥 ,  炭素繊維 ,  強化 ,  湿式粉砕 ,  実現可能性 ,  研究