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J-GLOBAL ID:202202291744133994   整理番号:22A0416263

直線フィンの代わりにノズルおよびディフューザ形状フィンを用いたフィン付き管熱交換器の熱伝達促進【JST・京大機械翻訳】

Heat transfer enhancement of finned-tube heat exchanger using nozzle- and diffuser-shaped fins instead of straight fins
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 1336-1357  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1455A  ISSN: 2688-4542  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ノズルおよびディフューザ形状配列を有するフィン付き管熱交換器における熱伝達率を改善するために,新しい方法を用いた。本研究では,いくつかのパラメータの影響を数値的に調べた。計算流体力学シミュレーションのために,連続性,運動量,およびエネルギー方程式を,標準k-εモデルを用いた有限体積法によって解いた。熱伝達速度は,ノズル形状フィンとディフューザ形状フィンの両方に対してフィンベンド半径(15<R_fb<20)の減少と共に増加する。側温度(600<T_side<900)と側Reynolds数(2000<Re_side<5000)の増加により,熱伝達速度はノズルとディフューザ形状フィンの両方に対して増加した。結果は,Re_in=20,000,T_side=900K,およびRe_side=3400の条件下で,フィン曲げ半径が15mmのノズル形状フィンが,他のタイプのフィンと比較して,熱伝達により高い影響を及ぼすことを示した。最大熱伝達率は,15mmの曲げ半径と15mmの曲げ半径を有するディフューザ形状フィンのノズル形状フィンに対して,それぞれ,単純な管と比較して,ほぼ39%と35%であった。最後に,ノズルおよびディフューザ形状を含む異なるタイプの外部フィンを備えた管の種々のパラメータの関数として平均Nu数を予測する相関方程式を提案した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器  ,  対流・放射熱伝達 

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