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J-GLOBAL ID:202202291795756930   整理番号:22A1119561

LVAD移植を受けた以前の胸骨切開術歴のある患者の転帰に対する外科的アプローチの影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Surgical Approach on Outcome in Patients with History of Previous Sternotomy Underwent LVAD Implantation
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号: 4 S  ページ: S389-S390  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3128A  ISSN: 1053-2498  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,胸骨切開の既往のある患者の転帰に対する外科的アプローチの影響を調査することである。2015年1月2021年9月2021日の間に,胸骨切開の以前の病歴を有する合計73人の患者は,2つの異なるアプローチ(無侵襲および完全胸骨切開)を通してLVAD移植を受けた。すべてのLIS患者にJ-Sternと前外側開胸術を用いた。データ収集は,ベースライン人口統計学,血行力学およびインプラントデータ,有害事象および生存を含んだ。LISとStern切開アプローチの結果を比較した。著者らのコホートは,LVAD移植を受けた73人の患者を含んだ。合計60人の患者を,古い胸骨切開アプローチを用いて手術し,残りの患者は,LISアプローチを介しLVAD移植を受けた。出血に対する再診率は,完全胸骨切開群で25%(15/60)で,8.3%(1/12)の低侵襲手術群と比べ必要であった。LIS群に対する集中治療室(ICU)滞在は胸骨切開群より低かった(17.3日対18.2日)。LIS群は術後輸血が少なかった。手術時間中央値は,FS群と比較してLIS群で低かった(85分対96分)。最後に,LIS群は,右心室補助装置(RVAD)移植(8.3%対18.3%)の必要性で,重度の右心不全のより低い率を示した。低侵襲手術アプローチは,以前の胸骨切開の病歴を有する患者においても,左室補助装置移植のための安全な技術である。低侵襲手術は術後出血合併症の減少,ICU滞在期間,およびRVAD移植と関連していた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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