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J-GLOBAL ID:202202291863771892   整理番号:22A0180295

サブクーラーまたは/およびルーフエンベロープとしてのフォトニック放射冷却器の統合によるCO_2空気調和装置の性能改善【JST・京大機械翻訳】

Performance improvement of CO2 air conditioner by integrating photonic radiative cooler as sub-cooler or/and roof envelope
著者 (3件):
資料名:
巻: 251  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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パッシブ放射冷却は,自然冷媒ベース蒸気圧縮システムと共に,直接その場冷却効果を生成し,ヒートアイランド効果および地球温暖化を低減するための空調を建築するための潜在的代替となり得る。したがって,放射冷却器は,サブクーラーまたは/および屋根エンベロープとして,遷臨界CO_2空気調和装置と統合される。放射クーラー統合CO_2システム(Case1:放射冷却器のみを屋根エンベロープとして,ケース2:放射冷却器をサブクーラのみ,ケース3:放射冷却器を挟んだ屋根エンベロープとサブクーラーとして)の3つの構成を提案し,熱帯インドの夏季気候に対してシミュレートした。ガス冷却器圧力最適化と共にエネルギー,エクセルギーおよび経済分析を行った。モンテカルロ法を用いて,全3ケースの年間エネルギー節約を計算した。結果は,ケース3が他のケースの性能を上回ることを示した。症例3は,また,最適ガス冷却器圧力および冷却負荷の変化を減少させ,CO_2空気調和装置の円滑な運転に導いた。33.8%のCOP増加と29.1%のエクセルギー効率改善がケース3で観察された。5.3年の簡単な投資回収期間をケース3に対して行った。ケース3の単位面積当たりの年間エネルギー節約は太陽光起電力統合に匹敵することが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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冷房  ,  太陽エネルギー利用機器 

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