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J-GLOBAL ID:202202291869255162   整理番号:22A0796712

ゾル-ゲル法によるSn/Fe共ドープTiO_2ナノ粒子の調製,構造及び光触媒活性【JST・京大機械翻訳】

Preparation, structural and photocatalytic activity of Sn/Fe co-doped TiO2 nanoparticles by sol-gel method
著者 (11件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 8297-8305  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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純粋およびSn/Fe共ドープ(0.2at%Snおよび0.6at%Fe,0.6at%Snおよび0.2at%Fe,1.0at%Snおよび1.0at%Fe)TiO_2ナノ粒子をゾル-ゲル法で合成し,続いて異なる温度でか焼した。さらに,粒子を,TG-DSC,XRD,TEM,HRTEM,EDS,SAEDおよびUV-Visによって分析し,種々の光照射の下でのメチルオレンジ(MO)の熱効果,組成,形態,エネルギーバンドギャップ(E_g)および分解効率に及ぼすドーパントおよび焼成温度の影響を調べた。結果は,Sn/Fe共ドーピングがTiO_2のアナターゼからルチル相への結晶化変換を阻害し,E_gを減少させることを示した。焼成温度とSn/Fe共ドープ効果はTiO_2ナノ粒子の異常粒成長をもたらした。0.6at%Sn/0.2at%Feと1.0at%Sn/1.0at%Fe共ドープTiO_2ナノ粒子は,主にE_gの減少による可視光照射下で,純粋および0.2at%Sn/0.6at%Fe共ドープTiO_2ナノ粒子より良好な光触媒性能を示した。対照的に,650°Cで焼成した0.2at.%Snと0.6at.%Fe共ドープTiO_2ナノ粒子は,UV光照射下で最も優れた光触媒性能を示し,これは,おそらく,アナターゼとルチル相の生成ハイブリッド構造,ならびにh+媒介分解経路により,純粋なTiO_2の約2倍であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光化学一般  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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