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J-GLOBAL ID:202202291904852314   整理番号:22A1093959

非酸化的焙焼と比較した農業バイオマスペレット燃焼からの粒子状物質放出に及ぼす酸化焙焼の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of oxidative torrefaction on particulate matter emission from agricultural biomass pellet combustion in comparison with non-oxidative torrefaction
著者 (13件):
資料名:
巻: 189  ページ: 39-51  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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焙焼は燃料特性を改善し,運転コストを低減することができた。しかし,焙焼ペレット燃焼中の粒子状物質(PM)放出挙動は未知のままである。本研究では,綿茎を0~21%のO_2濃度で220~300°Cの温度で焙焼した。焙焼ペレットを燃焼し,PM放出挙動をDekati低圧インパクタを用いて調べた。結果は,酸化焙焼がH/CとO/C比の顕著な低下をもたらし,石炭に類似した燃料特性を作ることを示した。発熱量は著しく改善され,焙焼温度に敏感である。非酸化的および酸化的焙焼の両方がPM_10の収率をかなり増加させた。PM_1の主な組成は,焙焼中のClの実質的な放出によりKClからK_2SO_4に変化した。一方,PM_1-10中のCaとKの含有量は一般に高く,酸素の存在がアルカリとアルカリ土類金属の粗い粒子への変換を促進する可能性があることを意味する。0~6%の低いO_2濃度を有する約260°Cでの焙焼温度は,高い発熱量と遅い燃焼適用における低いPM放出に関して,良好な品質焙焼綿茎ペレットを生産するための最適焙焼操作条件である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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