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J-GLOBAL ID：202202291930137897   整理番号：22A1055377

抗頻拍ペーシング:メカニズム,歴史および現代的実施【JST・京大機械翻訳】

Anti-tachycardia Pacing: Mechanism, History and Contemporary Implementation

著者 (3件)： Panchangam Subhasree (Evans Department of Medicine, Cardiovascular Medicine Section, Boston University School of Medicine, Boston, MA, USA) ,  Monahan Kevin M. (Evans Department of Medicine, Cardiovascular Medicine Section, Boston University School of Medicine, Boston, MA, USA) ,  Helm Robert H. (Evans Department of Medicine, Cardiovascular Medicine Section, Boston University School of Medicine, Boston, MA, USA)
資料名： Current Treatment Options in Cardiovascular Medicine  (Current Treatment Options in Cardiovascular Medicine)
巻： 24  号： 3  ページ： 27-40  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4270A  ISSN： 1534-3189  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レビューの目的:移植可能な除細動器-除細動器(ICD)ショックは,適切または不適当であるかどうかは,有意な罹患率と死亡率と関連する。抗頻脈ペーシング(ATP)は,リエントラント心室頻拍(VT)に対する無痛治療であり,加速または失神のリスクが低い高速VTの治療に有効であることが示されている。しかし,一次対二次予防適応に移植されたICDレシピエントにおけるVTの頻度,速度,およびメカニズムには実質的な差異があり,ATPの利益はそれに応じて異なる。ATPの機序,重要な臨床試験によるATPの歴史,および治療価値の現代の考察をレビューした。最近の知見:VTエピソードは,一次予防患者において自発的に終了する可能性が高い。ATPの値は特に一次予防ICD適応患者において過大評価される。要約:過去30年にわたって,適切なICDプログラミングの理解と組み合わせた技術の進歩は,一次予防コホートにおけるATPの経験的プログラミングの価値を疑問視した。比較的長いICD治療遅延は安全であり,一次および二次予防コホートにおける不必要なATP介入を有意に減少させる。ほとんどの一次予防患者におけるICDの死亡率便益は,ショック療法のみに由来する可能性がある。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 死亡率 ,  臨床試験 ,  予防 ,  *ショック症状 ,  頻脈 ,  無痛 ,  母集団 ,  *心臓ペーシング ,  心室頻拍 ,  除細動器
準シソーラス用語： 一次予防 ,  *ペーシング ,  二次予防 ,  *抗頻拍ペーシング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 抗頻拍ペーシング ,  心室頻拍 ,  ICD療法 ,  突然死の一次予防

分類 (1件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 抗頻拍ペーシング ,  メカニズム ,  歴史 ,  実施