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J-GLOBAL ID：202202292008496977   整理番号：22A0151133

繊維強化ポリマーで補強した圧縮降伏コンクリート梁の曲げ抵抗の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of flexural resistance of compression yielded concrete beams reinforced with fibre reinforced polymers

著者 (4件)： Guo Bingcheng (School of Engineering, RMIT University, 124 La Trobe Street, Melbourne, VIC 3000, Australia) ,  Lin Xiaoshan (School of Engineering, RMIT University, 124 La Trobe Street, Melbourne, VIC 3000, Australia) ,  Wu Yufei (School of Engineering, RMIT University, 124 La Trobe Street, Melbourne, VIC 3000, Australia) ,  Zhang Lihai (Department of Infrastructure Engineering, The University of Melbourne, VIC 3010, Australia)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 250  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 繊維強化ポリマー(FRPs)で補強されたコンクリート要素は土木構造物にますます適用されてきた。しかし,これらの構造要素は,通常,コンクリート破砕あるいはFRPの突然の破壊のいずれかによって引き起こされる脆性破壊に悩まされている。この共通の問題を解決するため,FRP補強コンクリート梁の延性挙動を高める目的で,圧縮降伏(CY)メカニズムが最近開発された。本研究では,圧縮域(CY梁)のCYブロックを有するFRP補強コンクリート梁の曲げ抵抗を解析し,CY梁のモーメント能力に対して閉形式解を導いた。CY梁の曲げ抵抗に及ぼすCY材料の機械的性質の不確実性の影響を定量化した。次に,工学信頼性解析を行って,種々の負荷組合せの下でCYビームのための減少因子を得た。建築構造部材に対する0.75の縮小係数および橋構造部材に対する0.70を,工学設計に対して推奨した。さらに,より広い範囲の統計的パラメータを考慮して,低減因子テーブルを提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 延性 ,  機械的性質 ,  *梁 ,  不確実性 ,  *コンクリート ,  *降伏 ,  構造部材 ,  信頼性解析 ,  構造要素 ,  土木構造物 ,  脆性破壊 ,  モーメント ,  *繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： *コンクリート梁 ,  閉形式解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 繊維強化ポリマー ,  圧縮降伏材料 ,  曲げ抵抗 ,  信頼性解析 ,  還元因子

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 繊維強化ポリマー ,  補強 ,  降伏 ,  コンクリート梁 ,  評価