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J-GLOBAL ID:202202292020888020   整理番号:22A0442057

過酸化水素を生産するための酸素還元のためのポリアニリンの表面官能化と優れた電極触媒性能【JST・京大機械翻訳】

Surface functionalization of polyaniline and excellent electrocatalytic performance for oxygen reduction to produce hydrogen peroxide
著者 (13件):
資料名:
巻: 431  号: P2  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電気化学的二電子酸素還元は,H_2O_2を生成するための環境に優しい有望な方法である。しかし,実用化のためのより経済的で効果的な電極触媒を開発することは,大きな課題である。ここでは,以前に報告した従来の電極触媒(金属,合金,ヘテロ原子をドープした炭素材料,金属単原子触媒)と著しく異なるCNT@PANI-NO電極触媒を開発した。最初に,希薄硝酸によって処理したポリアニリン(PANI)を,-NOの官能基を有するPANI-NO生成物に変えることができることを見出した。次に,CNT@PANI-NOナノ複合材料を得るために,カルボキシル化カーボンナノチューブの表面にPANI-NOを導入し,H_2O_2生産に優れた電気化学的性能を示した。典型的なCNT@PANI-NOのH_2O_2選択性は0.2-0.68V(vs.RHE)の電位で87%と94%の間であり,ファラデー効率は95%に近く,電流密度はアルカリ条件で2.9mA/cm2(0.3Vで)であった。DFTの結果は触媒活性の起源を与える。本研究は,電極触媒における高分子の応用および高性能2e-ORR電極触媒を開発する新しい方法の新しいアイデアを提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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触媒操作  ,  有害ガス処理法 
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