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J-GLOBAL ID：202202292037796099   整理番号：22A0554012

回転子状態同定による放射状磁束回転無線電力伝送システム【JST・京大機械翻訳】

Radial-Flux Rotational Wireless Power Transfer System With Rotor State Identification

著者 (4件)： Wang Longyang (School of Mechanical and Electronic Engineering, Wuhan University of Technology, Hubei, China) ,  Li Jiangui (School of Mechanical and Electronic Engineering, Wuhan University of Technology, Hubei, China) ,  Chen Huiying (School of Mechanical and Electronic Engineering, Wuhan University of Technology, Hubei, China) ,  Pan Zijun (School of Mechanical and Electronic Engineering, Wuhan University of Technology, Hubei, China)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 37  号： 5  ページ： 6206-6216  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 回転子状態同定機能を持つラジアルフラックス回転無線電力伝送(RF-R-WPT)システムを提案し,回転軸に搭載したデバイスに電力を供給する。それは,静止側から回転側へ電力を伝達するだけでなく,同時に回転子状態をモニタして,従来のブラシとスリップリングの安定性,安全性,および耐用年数を改善する。最初に,RF-R-WPTシステムのトポロジーと操作原理を提案した。第2に,半径方向フラックス結合器を設計し最適化した。第三に,回転子状態同定アルゴリズムを提案した。第4に,S-S補償トポロジーおよびLCC-S補償トポロジーの1次側および2次側の電圧および電流変動を別々に研究し,一方,結合器の結合度を変化させた。相互インダクタンス同定モデルを提案した。第5に,プロトタイプを構築し,試験した。実験結果から,このシステムは74.1%の総合効率で13.5Wの電力伝送を実現し,同時に回転子速度を測定し,同時にその状態を決定した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  位相幾何学 ,  最適化 ,  電圧 ,  *電力 ,  *回転子 ,  ブラシ ,  結合器 ,  *磁束 ,  相互インダクタンス ,  *送電 ,  スリップリング ,  電流変動 ,  モデル ,  *無線電力伝送

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  発電機  (NB07020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 回転子 ,  同定 ,  放射状 ,  磁束 ,  無線電力伝送システム