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J-GLOBAL ID:202202292042851054   整理番号:22A1112799

二重逆項間交差系を有する超薄リン光エミッタに基づく高効率オレンジおよび白色OLED【JST・京大機械翻訳】

Highly efficient orange and white OLEDs based on ultrathin phosphorescent emitters with double reverse intersystem crossing system
著者 (9件):
資料名:
巻: 246  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多重ドーピング技術に基づく高効率有機発光ダイオード(OLED)の実現は,まだ複雑な製造プロセスであり,正確に制御が困難である。本論文では,超薄発光層を二重逆システム交差(RISC)システムと組み合わせることにより,高効率で単純化したオレンジと白色OLEDを報告した。熱活性化遅延蛍光材料を増感剤として界面エキシプレックスのアクセプタにドーピングすることにより,得られたオレンジOLEDは20.4%の最大外部量子効率を示し,1000cd/m2の輝度で18.7%を維持した。さらに,励起子消光機構を理論的方法によって探索し,新しい設計の重要性を,実験的に励起子密度を調査することによって理解した。さらに,白色OLEDは,青緑発光層とオレンジ超薄層の間のエネルギー移動を抑制することによって達成され,最大電流効率と電力効率52.4cd/Aと60.9lm/Wを,広い輝度範囲にわたる(0.002,0.016)の国際照明委員会(CIE)座標変動で,超薄層アーキテクチャに基づくハイブリッド白色OLEDにおける最良の性能の1つである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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発光素子 

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