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J-GLOBAL ID:202202292047263958   整理番号:22A0565790

モジュール化フローティング構造のための面接触コネクタ【JST・京大機械翻訳】

A face-contact connector for modularized floating structures
著者 (6件):
資料名:
巻: 82  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0210A  ISSN: 0951-8339  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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大きなモジュール化浮動構造に対して,隣接モジュール間の接続荷重は,波励起の下で非常に大きかった。従来の関節接続法は,接続時の構造強度の要求をほとんど満たさない。それはコネクタ設計における主要な技術的障害になった。このため,新しいタイプの面接触(FC)コネクタを提案した。コアアイデアは,モジュールの全端面に巨大な接続荷重を分散させることであり,接続領域における局所応力レベルを著しく低減することである。面接触コネクタは,高速組立と放出の機構を有するケーブルとクッションのグループから成る。ネットワークモデリング法と有限要素法(FEM)を用いて,FCコネクタの性能を評価した。直列接続ポンツーン型浮遊システムの数値例を,ケーブルとクッションのレイアウト,波動条件の選択,ケーブル剛性の決定,および提案した評価関数に基づくクッションの弾性係数を含む設計手順を示すために実施した。評価関数は,設計者の選好に従って,モジュール応答,接続負荷,および強度冗長性の間のバランスを評価するための包括的指数である。結果は,表面接触コネクタが,従来のヒンジコネクタと比較して,強度要求を満たすのが非常に簡単であることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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船舶性能  ,  金属構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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