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J-GLOBAL ID:202202292058500653   整理番号:22A0476813

高温高分子電解質膜燃料電池の電流密度と性能の均一性を高めるための傾斜触媒層の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of graded catalyst layer to enhance uniformity of current density and performance of high temperature-polymer electrolyte membrane fuel cell
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 4018-4032  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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触媒材料の最適使用は,性能,耐久性を改善し,燃料電池の全体的コストを低減するのに不可欠である。本研究は,高温-高分子電解質膜燃料電池(HT-PEMFC)における種々の傾斜触媒構造に対する電流と過電圧の空間分布に関連する。触媒層(CL)厚さとチャネルに沿った触媒勾配の効果と電池性能と触媒利用に及ぼすそれらの組合せを調べた。傾斜した触媒構造は触媒分布の2つ,3つまたは複数の層から成る。0.35mg/cm2の全カソード触媒負荷に対して,膜近くのより高い負荷は,酸素およびイオン拡散に起因する限界の減少により,改善された電池性能および触媒利用を示した。しかし,電流分布の不均一性は著しく増加した。反応物流に沿った触媒負荷の増加は実質的に均一な電流密度を与えるが,電池性能は低い。CL厚さとカソード流方向に沿って変化する触媒プロファイルの相乗作用を調べた。結果は,均一電流分布と触媒利用の改善に向けたCLの機能的等級づけのための戦略的ツールとしてのカソード構造と数学的機能の合理的設計の重要性を強調する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 
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