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J-GLOBAL ID:202202292106496568   整理番号:22A0324406

プレストレスCFRPで補強された損傷鋼板の亀裂伝搬解析のためのParis法則定数のキャリブレーション【JST・京大機械翻訳】

Calibration of Paris law constants for crack propagation analysis of damaged steel plates strengthened with prestressed CFRP
著者 (4件):
資料名:
巻: 117  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0386D  ISSN: 0167-8442  CODEN: TAFME4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Paris法則定数,Cおよびmは,鋼構造の疲れ亀裂伝搬のためのParis法則の2つの重要パラメータである。伝統的に,引張-引張繰返し荷重下の実験的亀裂成長曲線の線形回帰により定数を決定した。しかし,直接線形回帰は,おそらくプレストレスによって引き起こされる負の応力比(引張-圧縮繰返し荷重)の下でより大きな誤差を有するCの値を提供するであろう。本研究は,まず,広範囲の応力比の下で,非およびプレストレスCFRP(炭素繊維強化高分子)補強材料による切欠き試験片に基づくParis法則定数を得て,較正するための逆共振方法論を提案した。次に,有限要素(FE)モデリングをプログラムFRANC3DとANSYSの組合せを用いて行い,それぞれの試験片の亀裂先端形状進展と同様に応力拡大係数(SIF)を計算した。感度解析も行い,重要な因子によって影響を受ける定数の多様性を調べた。実験と理論的結果の比較は,提案した方法の優れた精度を確認した。その結果,一定mは3.15付近で安定であり,プレストレス効果は有効SIF範囲の減少だけでなく,一定Cの変化にも重要であることが分かった。さらに,mとCの示唆した値は,負の応力比(R≦0)下のプレストレスCFRP強化鋼構造に対して3.15と1.08E-12であり,mmとMPaのユニットにおいて,正の応力比(R>0)に対して,それぞれ3.15と2.17E-13であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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破壊力学一般  ,  金属材料 

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