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J-GLOBAL ID:202202292123478662   整理番号:22A0975842

高性能無標識表面増強Raman分光法プラットフォームとしての二金属ナノSeaウニに基づくプラズモン超格子膜【JST・京大機械翻訳】

Plasmonic Superlattice Membranes Based on Bimetallic Nano-Sea Urchins as High-Performance Label-Free Surface-Enhanced Raman Spectroscopy Platforms
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 622-631  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5046A  ISSN: 2379-3694  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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それらのユニークな形態と固有の光電子特性によって同定可能な元素プラズモンナノ結晶の豊富さに基づいて,プラズモン回路/デバイスとして応用するためのナノ集合体の機能性を最適化するために構造パラメータを合理的に調整する必要がある。それらの中で,プラズモン超格子膜は,高度に秩序化した構造と強いプラズモン結合相互作用を有する二次元(2D)平面でナノ結晶によって構築される新しい光学活性メタマテリアルとして浮上している。ここでは,メタ原子として二金属コア-シェルナノウニ(Nano-SEU)を用いた新しいプラズモン超格子膜の作製について報告する。空気/水界面での乾燥媒介自己集合と共役するソフト配位子平衡のガイダンスの下で,62500のアスペクト比に対応して,5mm幅と80nm厚さの全横方向寸法を有する明確な巨大2D超格子を合成した。ナノ-SEU上のプログラマブルモルフォロジー制御を,銀シェルの厚みと同様に,スパイキ枝の合理的調整により高収率で達成し,膜のプラズモン特性の系統的変化を可能にした。このような超格子膜は,粒子間結合と電気(E)場増強に由来する強く再現性のある表面増強Raman分光法(SERS)信号を示し,106までの増強因子を可能にした。また,作製した膜は,0.1nMから1μMまでのドーパミンの無標識SERS検出を可能にすることを実証した。このように,この巨大ナノ-SEU集合超格子膜は,スポットバイオマーカー検出のためのSERS基板として使用可能であり,高感度かつ信頼性のある生物医学的センシングと診断のためのロバストで安価な道を開いた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体プラズマ  ,  原子・分子のクラスタ 

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